特別支給の老齢厚生年金にかかる障害者特例の支給開始時期が改善されます。

 

以下の記事は、マイベストプロのコラムにもありますが、図が小さいので、こちらにも載せます。

現行、障害者特例は請求があった月の翌月から年金額が改定となるため、請求が遅れると支給総額が減ってしまっていました。

こうした事例を解消するため、障害状態にあるときに遡って障害特例を支給する措置が講じられます。(平成26年4月施行予定)

障害等級の1級~3級に該当している方については、現行では本人からの請求があれば請求の翌月から特別支給の老齢厚生年金(以下『特老厚』という。)の定額部分を支給(障害者特例)しているが、
改正後は障害年金を受給できる方であるときは、特別支給の老齢厚生年金の受給権を取得したときに遡って定額部分を支給(障害者特例)するとしています。

図で表すと以下のようになります。

特老厚の受給権者となった日において、被保険者でなく、かつ障害年金等を受けることができるとき。

1号請求

障害年金を受けることができることとなった日(初診日から1年6ヵ月を経過した日(その期間内に症状が固定した場合はその日))において、特老厚の受給権者であって、かつ被保険者でないとき。

2号請求

特老厚の受給権者であって、かつ障害年金等を受けることができる方が被保険者資格を喪失した日(引き続く被保険者資格がある場合は当該資格を喪失した日)。

3号請求

また、経過措置として施行日において障害者特例の要件を満たしている方については、障害者特例の請求をしたものとみなし、施行日の属する月の翌月から年金額の改定を行うとしています。

■お問い合わせ先■

どい社会保険労務士事務所

〒650-0024
神戸市中央区海岸通3−1−1 KCCビル4F
TEL:(078)393-8490
特定社会保険労務士 土居 浩三
不在時は転送されますが、電話に出ることが
出来ない場合、留守番電話になります。
恐れ入りますが、
メッセージを残していただければ、
こちらからご連絡させていただきます。

こちらをクリックするとお問い合わせフォームをご利用いただけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください